蒼騎会とは
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蒼騎会は、1959年(昭和34年)若い美術家たち十数人により結成されました。互いに感性をみがき、理想を求め、現実をしっかりとみつめて、真摯に作品表現をすること、差別することのない運営を行うことを決意してスタートしました。以来60年、私達はこの精神を受け継ぎさらなる発展を目指し、油彩・日本画・水彩・版画・パステル・ミクストメディア等多彩な作品の全国的な公募団体として、多様性に富む新鮮で個性的な作品が並ぶ蒼騎展にしたいと願っています。
蒼騎会代表  塩川吉廣


蒼騎会 蒼騎展 歩み
1959年
(昭和34年)蒼騎会結成

1961年
(昭和36年)第1回展を東京・池袋三越で開催、以後池袋三越 および 銀座画廊を主な会場として開催。

1969年
(昭和44年)第9回展より東京上野の日本美術協会(後の上野の森美術館)で開催するとともに公募展としてスタート。
1975年
(昭和50年)第15回記念展より新装になった東京都美術館に進出、以後第46回展まで同館を会場として開催・発展してきました。

2007年
(平成19年)第47回展より新設された国立新美術館において開催し現在に至っております。

2010年
(平成22年)第50回記念展を開催。

2012年
(平成24年)秋季蒼騎展を東京都美術館で、毎年開催しております。

2019年
(令和元年)蒼騎展に新設部門(小品部門、インターナショナル部門)を設置。

2020年
(令和2年)第60回記念展、コロナウイルス感染対応のため中止。

2021年
(令和3年)第60回記念蒼騎展開催。

毎年、支部展も各地で開催しております。

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